ブログ100記事達成!文章が下手なデザイナーでも続けるメリット・気づいたこと8選
長かった、辛かった、きつかったけど、ついにたどり着きましたよー!
やりたいことリストにも書いたように、100記事は一つの目標でもありました。
残念ながら「月◯万ビューです!」「収益◯万円です!」なんてことはありませんが、ほとんどの人はそんなものですよね???
今回は100記事書いて気づいたことを紹介します。
200記事記念で書いた記事はこちらになります。
[OsusumeLink id="8704"]それでは早速見ていきましょう!
ブログを100記事書いてわかった「続けるメリット&気づいたこと」8選
ブログを100記事書いてみてはじめてわかったこと・メリットを挙げていきます。
- ブログ記事はコンテンツの質も大事だけど、量をこなすことも大事
- ライティング作業をこなすことで、書きやすい記事と書きにくい記事がわかってくる
- ブログ記事が多くなるとメンテナンスに手間がかかる
- ブログ記事ネタ探しはやっぱり大変!普段から意識して探すことが大切
- ブログ記事は100%のクオリティじゃなくてもいい。完成度の高い記事=人気記事とは限らない
- Twitterや他のブログにまどわされるときは要注意。悩んでいる時間があったら記事を書いたほうがマシ
- ブログ記事を書き始めると次の記事のアイデアが思い浮かぶことが多い
- かなりニッチなテーマの記事でも意外と読んでもらえる
100記事書いてわかったこと①:ブログ記事はコンテンツの質も大事だけど、量をこなすことも大事
やはりウェブサイトはある程度コンテンツの量がないと、せっかく書いた記事が読まれにくくなります。数のチカラは強力です。
わたしが好きでチェックしているウェブサイトやYoutubeチャンネル、Pinterestアカウントの共通点はすでに豊富なコンテンツがそろっていること。
量があるだけで、なんだか見過ごすのがもったいない気がして「とりあえずチェックしようかな?」と思わせる心理効果もあります。
[say]逆に少ないと、それだけでクオリティが低いような感じがして「もっと見よう」という気がおこりにくいですよね。[/say]
もちろん少ないコンテンツ量でも成功しているウェブサイトはたくさんありますが、そういうサイトは初心者が真似するのは難しいでしょう。
100記事書いてわかったこと②:ライティング作業をこなすことで、書きやすい記事と書きにくい記事がわかってくる
100記事も書くと、自分が書きやすい記事と書きにくい記事がだんだんわかってきました。
わたしの場合はデザイン素材の紹介記事が書きやすいですが、その他の記事はまだまだ練習が必要です。
[say]いったん書きやすい記事がわかると、記事を書くスピードが速くなりますよ。[/say]
100記事書いてわかったこと③:ブログ記事が多くなるとメンテナンスに手間がかかる
記事が増えると、メンテナンスの手間も増えます。
- リンク切れチェック
- 過去記事の更新(最新情報の追加・修正)
- 内部リンクの追加 など
特に内部リンクの追加作業は地味ですが絶対に必要。記事が増えると、どの記事に内部リンクを貼るべきか洗い出す作業も地味に面倒になってきますよ。
100記事書いてわかったこと④:ブログ記事ネタ探しはやっぱり大変!普段から意識して探すことが大切
いまだに毎日何を書こうか悩んでいます。下書き段階で止まったままの記事も100以上に登りました。
毎日クオリティの高い記事を更新し続けるブロガーさんの頭の中身をのぞいてみたい!!!
[say]なんだかもう、思いついたことは片っ端からトライしたほうがいい気もしています。失敗してナンボですよね[/say]
(2018年8月13日追記)こちらのnoteに、SEO初心者が狙うと良いキーワードジャンル50選がまとめられています。記事ネタ探しの参考になりますよ。
[sanko href=”https://note.mu/kumapadsense/n/nf7e3e0cad0c3″ title=”【無料】600万PVサイト保有者が伝授!SEO初心者が狙うと良いキーワードジャンル50選” site=”note”]
100記事書いてわかったこと⑤:ブログ記事は100%のクオリティじゃなくてもいい。完成度の高い記事=人気記事とは限らない
100%のクオリティでなくても記事を世に出すことが大事だなと気づきました。
- ブログならあとから何回でも修正可能
- そもそも自分以上にいい記事を書く人がたくさんいるから100%は無理
- 100%力を出し切った記事=読まれる記事とは限らない
- 完璧なものを目指すとなぜか個性がうすれる気がする
今は最低限読めるレベルの記事が完成したら、どんどん公開するようにしています。
しばらくたって読まれている記事がわかった時点でリライトしたり最新情報を追加したりするほうが、わたしにとっては効率的です。
100記事書いてわかったこと⑥:Twitterや他のブログにまどわされるときは要注意。悩んでいる時間があったら記事を書いたほうがマシ
「何かヒントがないかな」と思ってTwitterやほかの人のブログをのぞいても、まどわされる一方で何も解決しないことが多かったです。
ほかの人のブログとわたしのブログは全く違うもの。マネできないものもたくさんあります。
[say]あれこれ悩んでいる時期にもっと記事を書けばよかった…[/say]
100記事書いてわかったこと⑦:ブログ記事を書き始めると次の記事のアイデアが思い浮かぶことが多い
それまで悩みに悩みぬいていたのに、いざ記事を書き始めると「この記事の関連記事が書けそうだな」とか「同じパターンで、こんどはテーマを変えて書けそう」など、いままで気づかなかったアイデアが浮かぶことがよくあります。
[say]書き始めないと何も始まらないですよ[/say]
100記事書いてわかったこと⑧:かなりニッチなテーマの記事でも意外と読んでもらえる
このブログはニッチな記事が多いですが、意外と読まれています。
たとえばデザインカッツやCreative MARKET(クリエイティブマーケット)、envato(エンバトエレメンツ)のような海外ベースのデザイン素材販売サイトの記事は、知る人ぞ知るニッチな記事。
[kanren id=”3581,3789″]
これらのサイトについての記事が少ないのをあえて狙って書いていますが、はたして英語サイトの紹介記事をどれだけ読んでくれるか不安でした。(もちろん将来的に検索数や読者が増えるのも期待して書いています。)
ニッチなテーマについて書く場合は、その関連記事もいくつか書くとまとめて読まれやすい印象です。さらにそのテーマに関連した別のニッチな情報も書くと、それも読まれます。
[say]爆発的アクセスは望めませんが、長期的にアクセスを稼いでくれるとうれしいです。[/say]
ただ、ニッチで先が読めない内容だからこそ、好きでないと書けません。将来アクセスが伸びない可能性も十分あります。
[sum]ブログをはじめた当初は100記事も書けるか不安でしたが、なんとか書くことができました。
[say]いまだにわからないこともたくさんありますが、書き続けて自分なりのスタイルを確立したいですね。[/say]
これからもこのブログ「つくるデポ」をよろしくお願いします。
▼ブログ更新記事数や継続年数の節目に書いた記事はこちらです。
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