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Upworkの案件応募が有料に【何が変わる?なぜ有料に?クラウドソーシングで受注側が料金を払うケースも紹介】

Upwork案件応募が有料に

こんにちは! Keiko(@kmy_design)です。

Upworkが利用規約を改定し、2019年5〜6月ごろから受注側からの案件応募が有料になります(正確には案件応募時に使う「Connects」を無料でもらうことができなくなります)。

More about the changes to Connects from Upwork on Vimeo.

この記事では、案件応募の有料化で何が変わるのか、現在(2019年4月3日)わかっていることと、有料化のメリット、海外のクラウドソーシングサイトで受注者側が料金を払うケースを簡単にまとめています。

では、早速みていきましょう。

Upworkの案件応募が2019年5〜6月ごろから有料になります

Upworkの案件応募が2019年5〜6月ごろから有料になります

今まで毎月60もらえていた無料Connectsが足りない場合に追加購入することはできました。が、今後利用できるのは有料Connectsのみになります。

新しい利用規約下での案件応募にはConnectsの購入が必要

  • Connectsは1つ$0.15
  • Connectsは10個単位から購入できます
  • Connectsは購入日から1年間有効

案件応募には1〜6Connects使用。報酬が大きい案件ほど多くのConnectsが必要

  • 報酬が高い案件ほど、応募時に多くのConnectsが必要。1件あたり最大6Connects(=0.9ドル)かかります
  • 募集したけど誰も採用せず終了した案件に関しては、Connectsが戻ってきます

クライアント側からの招待と、改定前の応募は無料

  • 発注者から受注者への案件招待メッセージは引き続き無料
  • 改定前に送信済みのものは無料

まずは新規利用者から適用。全利用者への適用は6月末までに完了予定

  • 新規フリーランサーとエージェンシーへの適用は4月末から始まります
  • 現利用者への適用は5月2日から段階的に始まり、6月末まで全てのユーザーへの適用が完了予定です

保持できるConnectsの数が最大140に増加

今までは毎月無料の60Connects(Freelancer Plusプラン加入者は70)+必要に応じて追加でConnectsを購入する形でしたが、有料化にともない最大140Connectsまでキープできるようになります。

▼詳しくはこちらのConnectsについてのページをご覧ください。

Calculating Connects – Upwork™

なぜUpworkの案件応募は有料になるの?メリットは?

なぜUpworkの案件応募は有料になるの?メリットは?

Upworkにとっても大きな分岐点になるはずの今回の変更。案件応募が有料になるのには理由があります。

クライアントが優れたフリーランスを見つけやすくするため

応募が有料になることで応募数自体は減るでしょう。しかしクライアント側にとっては、候補者選びの負担が減り、目的にそった人材にアプローチしやすくなります。

魅力的な案件には応募が殺到します。実際に「これはいいな」と思った案件を見てみると、投稿からたった数時間しかたっていないのに50件以上の提案が寄せられていることも多いのは事実です。

そうなると「乗り遅れちゃったな。別の案件を探そう」と応募をあきらめることもありました。

有料化することで「ダメ元だけど、とりあえず送っとこう」的な応募は減るでしょう。クライアント側は今までより短時間で応募案件を選別できるようになります。

優秀なフリーランスがUpworkで働きやすくするため

案件応募の有料化は、応募者側としても競争相手が減り、採用される確率が上がるメリットがあります。今まで「スキルはあるけど競争率の高さに壁を感じてUpworkを敬遠していた人」にとってはチャンスです。

有料とはいえ、1件あたり1ドル未満(最大0.9ドル)で応募できます。腕に覚えのある方がチャレンジしてみる価値は十分にあるはずです。

海外のクラウドソーシングサイトで受注者側が料金を払うケース

海外のクラウドソーシングサイトで受注者側が料金を払うケース

海外のクラウドソーシングサイトでは、報酬が発生したときの手数料以外にも受注側が利用料金を払うことは珍しいことではありません。

  • 有料ユーザーが無料ユーザーより案件を獲得しやすくするためのプラン
  • 受注者の質を保つためのサイト利用料金

の2種類が発生します

Upwork

実はUpworkにも以前からFreelancer Plusプランという有料プランがあります。加入すれば、他の無料ユーザーより有利に案件を獲得するための情報を表示したり、隠したりできるようになります。

  • 案件の平均応募価格がわかる
  • プロフィールから過去の獲得報酬金額を消せる
  • プロフィールURLをカスタマイズできる など

Freelancer

Freelancerのプラスメンバーシップ(1ヶ月あたり$9.95〜)を使えば無料で利用しているフリーランスと差をつけることができます。

  • カスタム写真でプロフィールを目立たせる
  • 非公開プロジェクトにアクセルできる
  • 高価格のプロジェクトに入札できる
  • 外部のクライアントへの請求書も作成可能 など

PeoplePerHour

例えばイギリスに本社があるクラウドソーシングサイト「PeoplePerHour」では、基準を満たしていないワーカーが3ヶ月の無料期間終了後もサイトを使う場合は、1ヶ月あたり14.95ドル〜を払う必要があります。

PeoplePerHourを無料で使うための基準

以下の2つのうちいずれかをクリアしていれば、サイトの利用料は無料です。

  • 2プロジェクト(またはオファー)完了し、平均4点以上のレビューがつく
  • 3ヶ月以内で1ヶ月あたり平均131.67ドル以上の報酬発生

まとめ

人件費が安い国から応募しているワーカーにとっては大きなダメージになりそうな今回の利用規約変更。今後の動向には注意したいところです。

また海外のクラウドソーシングサイトを見ていると、日本のサイトにも今後は応募有料化、または他ユーザーとの差をつけるための有料プラン設定などの波が来そうな感じもしますよね。

Upworkは複数のプロフィールが作れるようにしたり、スマホアプリを使いやすくしたりして、より使いやすいプラットフォームに改善している様子が見られます。クライアントとトラブルが発生した際にも間に入ってくれましたし、比較的安心して使えるクラウドソーシングサイトだと個人的に思っています。

現在(2019年4月)はまだ無料なので、Upworkを使ってみたい方は今のうちにアカウントを作っていくつかの案件に応募してみるといいかもしれません。

Upworkについて詳しく知りたい方は、こちらの記事が参考になりますよ。

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