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日本語をオンラインで教えるなら格安すぎるレッスン料金がダメな理由

日本語を勉強する

オンラインレッスンで生徒を集めるなら、最初はレッスン料金を低く設定したほうがいいよね。

 

でも、あんまり安くしすぎると稼げないなあ。

 

ほかのチューターはレッスン料をどうやって値上げしているの?

こんにちは! Keiko(@kmy_design)です。

デザイナー業のかたわら、空き時間に日本語のチューターをやってます。

今回のテーマは「日本語を教えるなら格安すぎるレッスン料金がダメな理由」です。

実はわたしもオンラインで教え始めた当初は生徒を確保したいがために、1時間6ドルで教え続けた時期がありました。

結論から言うと「レッスン料は段階的に値上げすべき」です。

本記事ではなぜレッスン料が安いとよくないのか、わたしの体験談をもとに説明していきます。

本記事の読みどころ
  • 安すぎるレッスンを提供するのがよくない理由
  • レッスン料を値上げすべきタイミング
  • レッスン料金をおさえつつ、精神的に疲弊しないコツ

では、早速みていきましょう。

理由①レッスン数が減っても時給があがれば収益は変わらない

日本語をオンラインで教える

レッスン料が安ければ、数をこなさないとお金は稼げませんが、多少レッスン数が減っても料金があがれば、稼げる金額はあまり変わりません。

「レッスン料金✕レッスン数ーシステム利用手数料=日本語オンラインレッスンで稼げる金額」です。

わたしもレッスンを2ドル値上げしたときに生徒が離れてレッスン数が減りましたが、最終的に稼いだ金額は値上げ前と変わりませんでした。

お試しレッスンも安くし過ぎない

お試しレッスンを安くしすぎるのも、わたしの経験上あまりオススメしません。

  • 次のレッスンにつなげるためには、短時間で生徒の要望を分析した上で、わたしのレッスンのメリットを説明する高度なプレゼンテーションスキルが必要
  • 格安でお試しレッスンを提供したとしても、生徒が次のレッスンを必ず予約してくれるとは限らない
  • 格安レッスンには日本語レッスン必要度が低い生徒が集まる

あなたのプレゼンスキルが他のチューターより優れていれば、格安お試しレッスンで生徒を集めるのは可能です。が、トライアルレッスンで生徒を獲得するのは想像以上に疲れる仕事です。

わたしがお試しレッスンを2ドルから6ドルに値上げしたら、申し込みがガクッと減りましたが料金があがったため、最終的に稼いだ金額は変わりませんでした。

理由②レッスン料が安すぎると自分のモチベーションも低下する

オンラインレッスンに疲れる

レッスン料が安いと労働量への対価が低くなるので、モチベーションが低下します。

精神衛生上よくないので、早めに収益と労働時間のバランスを探しをするのがオススメ。

すぐにできるのは、需要が高い時間帯にレッスンをあけることです。希望者が多い時間にレッスンができれば、値段を下げなくても予約が入りやすくなります。

理由③生徒が先生を選ぶ基準はレッスン料だけじゃない

生徒が先生を選ぶ基準はレッスン料だけじゃない

生徒が先生を選ぶときの基準は、レッスン料意外にもたくさんあります。

  • チューターのスキルと経験
  • チューターとの相性
  • レッスンの時間帯

生徒だって真剣に日本語を学びたいなら、多少お金を払ってでも自分に必要なことを教えてくれるチューターを選ぶはずです。

料金も大切ですが、自分のレッスンに付加価値をつけられるようにスキルを磨くのも大切ですよ。

格安レッスン料は新米チューターの生徒獲得には有効

格安レッスン料は新米チューターの生徒獲得には有効

安いレッスン料で生徒を獲得するのは、新米チューターにとっては有効な方法です。

安いレッスンで生徒を獲得

実績を積む

段階的にレッスン料を上げる

実績を積んで良いレビューがたまってきたら、レッスン料の値上げを検討しましょう。

日本語オンラインレッスンの値上げのタイミング

日本語をオンラインで教える

では、いつ日本語レッスンを値上げすべきでしょうか?わたしが考える値上げのタイミングはこちらです。

  • 良いレビューが10人分たまったとき
  • レッスン時間が対応時間の半分以上を占めてきたとき

レッスン値上げのタイミング①:良いレビューが10人分たまったとき

新米チューターはまず、良いレビューを10人分集めることを目標にしましょう。よほどまずい対応をしない限り悪いレビューを書かれることはまずありません。

生徒さんはレビューをしっかり読んでます。一ケタだと少ない気がするので、せめて10人くらいの良い評価が欲しいところです。もし悪いレビューを一つ書かれたとしても、ほかの良い評価に紛れていればあまり目立ちません。

レッスン値上げのタイミング②:レッスン時間が予約対応時間の半分以上を占めてきたとき

レッスン料金が安い人には、思っていた以上に予約が入ります。予約対応時間の50%以上申し込みが入ってきたら、値上げを検討するタイミングです。

50%以上予約が埋まってくると「このチューター人気あるな」感が出てますます予約が入りやすくなります。こうなると、希望の時間がすでに埋まっていて予約できない生徒がちらほら出てきます。

このタイミングで少し値上げしましょう。生徒の数は減りますが、今度は「以前予約しようとしたけどできなかった生徒」が「今ならこの時間があいてる!チャンスかも」と申し込んでくれる可能性が高くなります。

思った通りにならなかったら、また値段を下げればいいだけです。値上げを恐れる必要はありませんよ。

日本語のオンラインレッスン料金をおさえつつ、精神的に疲弊しないコツ

日本語レッスンを続ける

とはいっても、現実もそこまで甘くないですよね。オンラインレッスンなら先生を選び放題で、レッスン料はなるべく安いほうが生徒は集まりやすくなるのも事実です。

そこでわたしなりにストレスをためずにレッスン料金をおさえるポイントをまとめました。

ストレスをためずに料金をおさえるコツ①生徒のリクエストにこたえすぎない。できない依頼は断る

生徒の評価やリクエストに耳を傾けるのは重要ですが、全部にこたえようとするのは無理があります。できないものはハッキリ断る勇気も必要です。

いままでこんなリクエストを受けましたが、断りました。

  • 小学生の息子が授業についていけるよう毎日サポートしてほしい(日本在住外国人の方からのリクエスト)
  • (わたしの本職がデザイナーなので)日本語レッスンと同じ料金でグラフィックアプリケーションの使い方を教えてほしい

プロの日本語教師になりたいとは思っていないので、いまの自分にはハードルが高すぎることは断っています。また、本職のデザイン関係のスキルを教えるならもっと料金をいただきたいので、こちらも断りました。

ストレスをためずに料金をおさえるコツ②:レッスンの準備など、レッスン時間外に発生する仕事を極力減らす

レッスン料金を低く抑えるためには、レッスン以外の時間にやる仕事を減らすことが大切です。

  • 準備が必要なレッスンを提供しない
  • レッスンに関する質問への答えはテンプレート化

レッスン準備が必要なら、その分の時給をレッスン料金に上乗せすべきです。

レッスンに関する質問は同じものも多いですよね。テンプレートを作っておけば次回似たメッセージが届いたときにコピペで対応できます。

おまけ:生徒が教えてくれた便利なサイトやテキストはほかのレッスンでも活用し、生徒の満足度を高める

生徒が教えてくれた便利なサイトやテキストはほかのレッスンでも活用し、生徒の満足度を高める

レッスン数をこなすうちに、思いがけず生徒さんから日本語学習に便利なサイトやアプリ・テキストなどを教えてもらえることがあります。

これは自分のレッスンのバリエーションを広げる大チャンス!同じようなレベルの生徒の授業でどんどん使いましょう。

「ある生徒が使って効果を感じているもの=ほかの生徒にも役立つもの」な可能性は大ですし、他の生徒に教えてあげると喜ばれることが多いですよ。

Keiko

自分で動かなくても、生徒からオススメ教材を教えてもらうことでレッスンのネタが増え、生徒の満足度も高まります

さいごに&まとめ

帰り際の男性

オンラインのチューターを始めたら、レッスン料金の値上げは切実な問題。値段が変わったら生徒が離れないか心配になりますよね。

かといって、今いる生徒に固執しすぎるのもよくありません。値上げしたら離れる生徒は確実に出てきます。

でも、値上げしても新しい生徒は来てくれます。なぜなら、あなたが値上げしたことを知らない人が予約してくれるから。

オンラインなら世界中の学習者がターゲット。多少値上げしてもあなたのレッスンが好きだと言ってくれる生徒も集めやすいのが大きなメリットです。

自分と合う生徒を少しずつ集めて、楽しく長くレッスンを続けたいですね。

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