こんにちは! Keiko(@kmy_design)です。
ついにデザインカッツで日本語フォント集が発売されました。
毛筆フォントやゴシック体、明朝体など計8書体のバンドル(セット)「デザインで差がつく 日本語フォント集」が期間限定で3,200円です。
通常価格は約23万円なので、これはお買い得ですね。
なんとSNSでシェアするだけで、8書体のうちのひとつ「平成ゴシック」が無料ダウンロードできます。

どんなフォントが入っているのか、早速見ていきましょう。
デザインカッツ「デザインで差がつく 日本語フォント集」とは?
「デザインで差がつく 日本語フォント集」はデザインカッツが期間限定で販売する日本語フォントバンドル(セット)です。
デザインカッツって何?と思った方は、こちらの記事が参考になります。

今回のバンドルは以下の8書体がセットになっています。
- 高解像度書体 バサころ
- 豪龍フォント
- 昭和楷書
- 遊和書体
- URW明朝
- URW平成明朝
- URW平成ゴシック
- URW丸ゴシック

詳しい使用方法についてはライセンスページをお読みください。
今回のフォント集は、SNSでシェアすると「平成ゴシック」が無料でダウンロードできますよ。
どんな人がデザインカッツ「デザインで差がつく 日本語フォント集」を買うべき?
では、どんな人がこのフォント集を買うべきでしょうか?
ズバリ、一つでも欲しい書体がある人は迷わず買うべきです。
収録されているフォント一書体の通常価格は3,200円以上します(最安フォントは遊和書体の税込5,378円でした)。
何か一つでも気になるなら、バンドルを買っておきましょう。気になるフォントに加えてほかの7書体も使えるようになります。
個人的に仕事に使えそうなフォント
個人的に嬉しいのはこの2フォント。
- 豪龍フォント
- 高解像度書体 バサころ
実は筆文字フォントが欲しいとデザインカッツにリクエストしていました。
リクエストにこたえてくれて、ありがとうございます!
海外の日本食レストランのメニューデザインや年賀状デザインで大活躍しそう。

デザインカッツ「デザインで差がつく 日本語フォント集」と一緒に使いたい素材
「デザインで差がつく日本語フォント集」と一緒に使えば表現の幅が広がる素材サイトを紹介します。
brushstock

筆文字素材が無料でダウンロードできるサイト。
線・円・波などの形の毛筆素材と「デザインで差がつく日本語フォント集」のフォントを一緒に使えば年賀状や飲食店のメニューのデザインがワンランクアップしますよ。

さいごに&まとめ
今回が初めての日本語フォントバンドルになります。
反響が大きいようなので、今後も定期的に日本語フォントバンドルを販売してほしいですね。
▼「デザインで差がつく 日本語フォント集」の詳細はこちらからチェックしてください。