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隠れた本音を引き出す!結果を残したいデザイナーがクライアントと雑談する5つのメリット

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あなたはクライアントと雑談していますか?

私は時間が許す限りクライアントとプロジェクト以外のことも話したい派です。

「忙しくて時間もないから、目的・サイズ・締め切りなど必要なことだけ話し合ったらいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。でも、それではクライアントの本音を聞き出すことはできないかもしれません。

「本音を聞き出す必要があるの?」と思う人もいるでしょう。でもクライアントの本音がわかると、デザイナーにとってたくさんのメリットがあるんです!

今回はクライアントと雑談すると良いデザインが提案できる5つの理由を説明します。

では、早速みていきましょう。

Contents

隠れた本音を引き出す!結果を残したいデザイナーがクライアントと雑談する5つのメリット

隠れた本音を引き出す!結果を残したいデザイナーがクライアントと雑談する5つのメリット

雑談でお互いをもっと知ることにより、コミュニケーションがとりやすくなるから

出身地が同じ・子供の年齢が近いなど、共通点を発見しましょう!お互いを身近に感じて話が弾むと、コミュニケーションが取りやすくなります。

意思の疎通がスムーズだと、アイデアを出し合う時、希望を伝えるときなどに自分の意見を伝えやすくなります。その結果、あなたのクライアントの率直な意見を引き出しやすくなります。

思わぬコミュニケーションのミスを防ぐことにもつながりますよ。

クライアントの好みや思考を知ることで、より希望に近いデザインを提案できるから

好きな色やデザインのテイストなど、無意識のうちに選んでいるものはきっと誰でもあるはずです。

クライアントの好みを知れば、希望の色やテイストを取り入れたデザインを提案できます。「あなたがクライアントのことを考えてデザインしている」ことをアピールできます!

雑談からデザインのヒントが得られるから

デザイナーはデザインに関してはプロですが、クライアントの専門分野については素人です。

クライアントの話には、デザイナーの視点では考えつかないものの見方や考え方のヒントが眠っています。クライアントの何気ない一言がきっかけで、ユニークなアイデアを思いつくことは案外多いです。

また雑談をしていると、話す前に私がぼんやり考えていたアイデアが、実はお客さまの目的にそぐわないことに気づくケースもあります。そんな時は、自分の中でひそかに軌道修正しています。

クライアント自身が気づいていない強みやアピールポイントを発見できるから

自分自身のことは意外とよく見えないものです。クライアントにとってもデザイナーのあなたの視点は、同じものを違う角度から見つめ直すヒントになります。

プロジェクト以外の話もすることで、自社商品の意外なアピールポイントや弱点にクライアント自身が気づき、それがデザインのヒントになることもあります。

雑談中はクライアントの人柄がいちばんよくわかるから

デザイナーと気軽に話してみよう

話をしているときは、クライアントの人柄がいちばんよくわかります。

雑談なら本音で話してくださることも多いので、雑談中は話の内容だけでなく、話し方や表情、ジェスチャーまで全てが情報源です!

例えば「笑顔が素敵だから、プロフィール写真は笑顔の一枚にしよう!」とか、「この人は私から積極的に質問した方がいいな」とか、「ちょっとユニークなアイデアも提案してみようかなあ」といったことまで、様々なことが思い浮かびます。

お客様には自分のことばで、リラックスして話してもらえるようにしたいですね。

クライアントと直接話す機会がない時はどうしたらいい?

では、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシング案件で、クライアントと直接話す機会がない時はどうしたらいいでしょうか?

私が気をつけているのは以下の点です。

不明点はできるだけ早く、簡潔に確認する

質問は早め早めにすませるようにしています。また、一度に大量に質問するとクライアントにとってプレッシャーに感じる時があるので、相手の様子をみながら量を調節しましょう。

質問があまりにも多い時は、メールで質問ぜめにするよりも、スカイプなどで直接質問できないか尋ねてみましょう。質問量が同じでも、直接聞いた方が速く済みます。

話す前に聞きたいことをまとめて送信しておけば、クライアントも準備しておいてくれるでしょう。質問が早めに終われば雑談したり、相手の質問に答えたりできます。

デザイン案を少し早めに提出し、修正に備える

とはいえ、直接話す機会がなければ相手の好みなどは掴みにくいです。なので、できればデザイン案はちょっと早めに提出し、相手の反応を少しでも早くチェックするようにしています。

私の経験からいえば、直接話す機会がないと修正プロセスも増える傾向にあります。そういう時は割り切って修正に対応しています。

雑談に使えそうなネタを相手に見つけてもらおう

クライアントもあなたと話すネタを探している場合があります。そんなクライアントのために、クラウドソーシングサイトのプロフィール欄を充実させたり、ブログやSNSにあなたの人柄がわかる投稿をするといいですよ。気の利いたクライアントならきっと話題にしてくれます

まとめ:クライアントと積極的に話してみよう

隠れた本音を引き出す!結果を残したいデザイナーがクライアントと雑談する5つのメリット

思い切ってクライアントと雑談してみましょう。天気の話や出身地の話など、きっと話せることがあるはずですよ!

話しやすくて仕事がスムーズに進む相手とは「次の仕事も一緒にしたいな」と思うはずです。

あなたもぜひクライアントと積極的に話してみてください。

クライアントの満足度を高めるコツについては、こちらの記事が参考になりますよ。

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